「ダイゼインリッチ・アグリコン・イソフラボン投与が不妊・不育症に有効と考えられる」との臨床応用例を東海産科婦人科学会で発表
「ダイゼインリッチ・アグリコン・イソフラボン(AglyMax)投与が有効と考えられた不妊・不育症例の経験」と題した臨床応用研究が、第124回東海産婦人科学会(平成21年2月15日、名古屋)において、医学博士 澤田富夫 氏(さわだウィメンズクリニック・名古屋不妊センター 院長)により発表された。
この臨床例は、弊社のダイゼインリッチ・アグリコン・イソフラボン服用35例中、12例に妊娠が確認され、妊娠方法は、自然妊娠5例、COH1例、AIH1例、IVF/ICSI3例であった。
これらの結果から、ダイゼインリッチ・アグリコン・イソフラボンの服用は、不妊・不育治療において試みるべき補助医療の一つと考えると示唆された。