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ニチモウとの共同研究

ニチモウとの共同研究:米ハーバード大がアグリコン型大豆イソフラボンによる更年期症状(ホットフラッシュ)の緩和効果を発表

ニチモウは、ハーバード大学医学部ベス・イスラエル・ディーコネス医療センター(以下、
BIDMC)と女性の更年期症状に対する発酵大豆胚芽抽出物(ダイゼインリッチなアグリコン型
イソフラボン:『AglyMax®』)の機能性について、2001 年3 月から当社の潘偉軍主任研究員(医
学博士)を派遣して共同研究を行い、動物実験、パイロット試験を経て、2003 年6 月から共
同臨床試験を行ってきました。

この臨床試験は、約4年間にわたる大規模な無作為二重盲検法擬似薬対照並行群間比較試
験で行われ、その研究成果が本年1 月9 日(日本時間10 日)にBIDMC から米国内でプレス発表
が行われるとともに、研究論文が米国の権威ある更年期医学会医療雑誌「Menopause1月号」
に全文掲載されました。

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